7歳児の母が送る子育てブログ。仕事と家事育児両立に、便利だったものの口コミや日常。

あばれんぼうのエイリアン2

病気のこと

コロナ療養施設での生活について(大阪)

夫が療養施設送りになり、早数日。
エイリアンと私も、何とか日常を取り戻しつつあります。

夫も、コロナ療養生活に馴染んできた模様。

ホテルに入所するまでのこと、そしてホテルでの療養はどんな毎日なのか、つづります。

注意ポイント

あくまで、大阪のとあるホテルでの療養の場合です。各都道府県やホテルによって、また療養時期や混雑具合によって、かなり運用は異なるようなので、参考にご覧ください。

 

お迎えが来るまで

まず入所前日昼過ぎ頃に、区役所の担当者から、入所施設が決まったと連絡が入りました。

不慣れな感じの若い男性からだったのですが、初めての番号からで、名乗られもせず、戸惑っていたところ、いきなり連絡事項を一方的に話されたので、高熱の頭では理解が追いつくのが難しかったようです。

家の前に、いかにもな車が停まられるとややこしいので、大通り沿いに来て欲しいことや、色々聞きたいことがあったのですが、その方は詳細はわからないとのこと。

お迎え場所などは、実際に迎えに来る業者から当日朝連絡が入るから、その時に伝えて欲しいと言われました。

体調など変化があった場合や、何か質問があればどこに連絡すればいいか教えて欲しいと伝えたところ、今日はまだあと2回、区役所から連絡する予定があるから、特に連絡をもらわなくても、その時に聞いてほしいとのことだったのですが・・・・

結局電話はかかってきませんでした(爆)どゆこと!

まだ、現場でも色々と混乱や行き違いがあるのかもしれません。

 

エイリアンの様子

パパは2週間は帰ってこないらしいよ、と伝えると「あかん!!行ったらあかん!!」と言っていたエイリアン。そう言われましても。

発熱して隔離している人のお世話も大変だったけど、ある意味、元気になってきたときの方が問題かもしれません。

元気な大人を1部屋に隔離し続けるのは強い意志が必要です。何か欲しいものがあるときいちいち私に頼むのも悪いし、と、ちょっとしたものを取りにとか喉が渇いたとかで、部屋から出てきちゃう。

それを出てきちゃダメ!と押し返すのも、お互い気が悪いし…

だから私としては、隔離してもらえるのは大変助かりました。そうは言っても、私たちも無症状なだけで、バッチリうつってるかもしれないですけどね。

そんなわけで、エイリアンが怒っても泣いても、隔離施設の入所の事実は変わりません。

ただでさえ、ゴールデンウィーク前から、パパに近寄ったら私が烈火のごとく怒っていたので、遊んでもらいたくてたまりません。

泣きはしないまでも、かなりストレスが溜まっている様子。

いよいよ夫が出かける朝、シャワーを浴びて、パジャマから普通の服に着替えて、お互いにマスクをした時点で、「最後にギュッとしてもらい」というと、パパにぎゅーーーーーっと抱きついたエイリアン。

それを見て、私の方が泣きそうでした。ぐっとガマン。

 

お迎えが来た

当日朝、予定よりも10分ほど早い時間に電話が鳴り、もう近くに来ているとのこと。

待ち合わせ場所を指示して、出発です。半月ほど会えないので私とエイリアンもお見送りに行くことにしました。

人が少ない通用口の方から出るか等も言っていたのですが、かえってその方が怪しいし、別に悪いことをしているわけじゃなし、マスクと手指の消毒さえしていれば、人にうつすこともないんだし、堂々と出ようということで、正面玄関の方から堂々とスーツケースを押して出かけました。

でもこの時期に、この荷物量、どこへ行くんだという感じで、人にはジロジロ見られた気がしましたけど、気のせいかもしれません。

お迎えの車は、大きなバン。中が見えないよう窓にはフィルムが貼ってあります。座席シートは、全部ビニールでカバーしてあり、運転席と座席の間は、ダンボールのようなもので壁が作られていました。

夫しか乗っていませんでしたが、旅館で送り迎えに使っていそうな大きなバンなので、もしかして混みあってきた場合は、数人乗り合わせることもあったりするんでしょうか?感染者が少ない現在は、そんな必要もないでしょうが…

乗り込んだらすぐに、別れを惜しむ暇もなく車は出発。エイリアンは泣くこともなく、あっさりとしたものでした。

 

入所の際の手続き

入所の際は、ホテルの正面入口ではなく、裏口のような扉の前で車から降ろされたそうです。

職員さんたちが、ドアから遠く離れたところで、待ち構えていたのか、たまたまそこにいらっしゃったのか?大振りのジェスチャーでそこから入るよう指示されたとのことです。色々な状況でそういう運用になっているのでしょうが、想像すると、ちょっとほほえましいですよね。

入るとすぐに、自分の名前と鍵と、支給品一式が、机の上に置いてあり、そこからすぐにエレベーターに乗り、誰とも話すことなく、自分の部屋に到着。

その後しばらくして、内線で連絡が入り、面談室へ呼び出され、備え付けのipadで、看護師さんから、生活の送り方や、体調管理の方法などについて、説明・面談があったそうです。指示通り生活するという誓約書にもサインして、カメラ越しに送って、初日のオリエンテーション終了。

幸い夫は、入所の日はかなり体調も良くなっていたので、一連の流れも問題なかったですが、今まさに高熱に浮かされている場合は、手短に行われるのかもしれないですね。

 

ホテルの部屋、設備について

ホテルの部屋は一般的なビジネスホテルのそれ。

この記事でも書いたように、備品などは思いのほか使えるようです。

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部屋の設備は、ユニットバス、トイレ、テレビ、ベッド、エアコン、机、椅子、電気ポット、ドライヤー、冷蔵庫、金庫、鏡、クローゼット(ハンガー3本)

生活には特に不自由ないようです。

上の記事にも書きましたが、備品(+支給品)は

ティッシュ、トイレットペーパー、足ふきマット、薄いフェイスタオル、歯ブラシ、コップ、ひげそり、石鹸、歯磨き粉、シャンプー、リンス、ボディーソープ、物干しロープ、洗剤、洗濯ばさみ、マスク、ごみ袋、スリッパ(使い捨て3セット)

はじめに行政の方の指導にあったよりも充実しています。

 

生活ルール

施設に入ると、生活のしおりが配布され、それに従って日々の生活を行うようです。

  • 基本的には自分の部屋から出ずに過ごすこと、外に出る際にはマスクと手指の消毒をすること。
  • お風呂は自室で。時間に応じて人の迷惑にならないように。
  • 居室の掃除は自分で。
  • 洗濯は、ホテル内に設置してある洗濯機・乾燥機(このホテルは無料)で自分で行う
  • 食事は放送でお知らせされ、1階まで取りに行く
  • ごみは分別して1階で収集
  • 1日3~4回体調チェック
  • 体調が変化した場合は看護師に内線で連絡する

その他注意事項

  • 飲酒・喫煙は厳禁
  • 自室があるフロア・食事受け取り・洗濯エリア以外は立ち入り禁止
  • 友人や家族との面会禁止
  • 外出禁止
  • 通販禁止
  • 荷物の受け取りは最小限(どうしてものものだけと思われる)
  • アレルギーには出来るだけ配慮している

 

健康管理

1日に2回、8時と16時半にスマホから指定サイトにアクセスし、体温や体調を健康観察フォームに報告する仕組みになっているようです。

発熱や咳など、10種類くらいの症状について、有無や、改善状況を入力。症状の他、味覚や睡眠状況なども入力する欄があるようです。

それとは別に、自分で1日に3~4回調子が悪くなっていないかセルフチェックをしなければなりません。

看護師さんからは、一日1回、内線で調子の聞き取りがあります。時間は日によってまちまちのようです。

 

毎回の食事について

食事は8時、12時、18時の3回。

部屋に配布されるのではなく、館内放送で呼び出されたら1階まで取りに行くのですが、その放送が始まるのは大体朝の7時半から。

「〇階の食事の支度が出来ました。取りに来てください」とフロアごとに呼び出しがかかり、取りに来ない人は再度呼び出されるため、食事時は1時間ほど何度も放送が入り、ゆっくり寝ているどころではないようです。

食事の量はかなり多く、病み上がりの夫は、完食するのが難しいほど。
しおりにも、無理に全部食べないようにと書いてあるようです。

デザートにプリンがついていたり、朝ごはんにオレンジジュースやフルーツがついていたりと、結構豪華。

色々な仕出し屋さんを使っているらしく、容器も様々です。

電子レンジがないため、常温です。ただ、即席味噌汁は毎回の食事でついてくるので、部屋の電気ポットのお湯で暖かい味噌汁が食べられるようです。

せっかく色々スープ類も持たせたのに。。。。

でも具がほとんど入ってないタイプだから、夫は持参の味噌汁やスープを食べていることが多いようです。いずれにせよ余ったものをたくさん持って帰ってきそう。しばらく即席みそ汁には困らない予感。

それにしても、動かないでこの食事+おやつってブクブクに太ってしまいそうです。元気になったら室内での運動が欠かせませんね。

 

施設からはいつ帰って来れる?

PCR検査を2回受けて、その結果が両方陰性なら解放されるとのことですが、今のところ、まだ1回目のPCR検査の指示は出ていないようです。

いつのタイミングで検査をするのかは、施設での運用に任されているらしく保健所もわからないとのことでした。現在のところは、入所者全員に対して2度検査を行っているようですが、大阪での感染者が増えてPCR検査が混み合うなど、状況が変化した場合、PCR検査をすることなく、症状がおさまってから2週間で退所ということもありうるようです。

まあまだまだ帰ってこれないのは間違いなさそう・・・。

 

まとめ

以上、入所までと、その後の生活についてでした。

設備も支給品も充実していますが、とにかく暇だとのこと。もう体調もほぼ回復しているため、寝てばかりというわけにもいかず、Amazonプライムで海外ドラマを見たり、電子漫画を読んだりしてるみたいです。

自分が用意していったものの他にも、入所者は産経新聞の電子版が読めたり、WOWOWが無料で視聴出来るそうです。

ちなみに、仕事は、テレワークだからやろうと思ったら出来るのですが、会社から止められており、療養中はしてはいけないのだそう。

そんなわけで、施設内では看護師さんと電話する以外、誰とも話さず1日が過ぎていくから、ごはんが味気ないというので、晩御飯はzoomでつないで食べるようにしています。たわいない話をしたり一緒にテレビ見たり、なかなか臨場感があって良いです。

一番心配なのが、帰ってくるときに、かなり太ってしまっているのではということ。見ていただいたらわかるように、毎食かなりの高カロリーです。残すのが嫌なタイプの人にはなかなかキツい。セルフコントロールをかなり頑張らないといけません。

あと1週間と少し後くらいには、コロナもすっかり治って、頑張って筋トレして、体力落とさず、太り過ぎず、元気に帰ってきて欲しいものです。

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